カナダ滞在記(6月13日)~お祭り~
最近書きたいことが追いつかなくなってきたので、できるだけ毎日更新することにした。
そして前々からやろうとしてやっていなかったこと。
そう、写真の添付。
今日からこちらでの出来事をより分かりやすく伝えるために写真も活用していこうと思う。
今日は先日見に行った祭りとLittle Greek(ギリシャ街)に行った時の話を少し。
6月11日土曜日、Dundas West Festivalという祭りが開催されていた。
Dundas West Streetに沿ってそこかしこにステージが設置され、音楽が演奏される。ブラジル、ペルー、ポルトガルなどの音楽を聴くことができた。もちろん本場の料理を食べることもできる。
祭りに来ていた人はほとんどがそういった国の人たちで、みんな音楽に合わせて踊ったり、飲んだりしていた。僕も友人に教わりながらヘタクソダンスを踊った。
ホストファミリーによると、夏はこういった祭りがトロント各所で開催されるんだとか。
さすが移民国家。
確かにトロント市内には、日本でも馴染みあるチャイナタウンやコリアタウンを始め、この祭りが開催されていたLittle PortugalやLittle Italyなど様々な移民街がある。「どこかに日本人街もあったはず…確か…あんまり覚えてないけど…」とホストファザーが言っていたので、どこかに日本人街もあるはず…
ともあれ、みんな楽しい雰囲気の中でも節度を持って楽しむので、僕自身もとても楽しめたお祭りだった。
そして翌日、そうした移民街の中の一つであるLittle Greekに行ってきた。
ギリシャ文字?と英語が混在しているなんだか不思議な場所だった。
Moussaca(ムサカ)というギリシャの伝統料理を食べた。牛や羊のひき肉と茄子の薄切りを交互に重ねて焼いたものだ。野菜と一緒に食べるとドレッシングの酸味とひき肉の旨味がマッチしてこれがまた美味しい。
ちょうどいい満腹感に満たされ、友人と別れた後、食後の運動にとフラフラ~っと周りを散歩。するとバスケのドリブルの音が…大きな公園の少しだけ離れたところにゴールがあって、そこでバスケをしている人がいた。僕もバスケをするので、1on1やろうかと言うと快諾してくれた。まさかトロントでバスケができると思っていなかったので、久方ぶりのバスケを心の底から楽しめた。
帰り際に、「写真撮るよー!」と言うと「OK!!Oh...!」
ボールを取られてしまった。
ごめんよ邪魔しちゃって…笑
今週末もそこかしこでお祭りがあるらしいので、時間があれば行きたいと思う。
バスケもしてる人を見かけたら積極的に声をかけてみよう。こっちであと何回できるかな...
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